江戸時代から続く名湯! 山鹿温泉 さくら湯

温泉

熊本のオススメ温泉、今回は山鹿温泉のさくら湯。

その歴史は古く、380年前の江戸時代から続いています。

熊本城主の肥後細川藩初代藩主・細川忠利公が山鹿の温泉を気に入り、1640年に御茶屋 (おちゃや)と呼ばれる参勤交代などの際に休息・宿泊する施設を作ったのが始まりです。

施設が完成した際には、剣豪 宮本武蔵も招待されたことが、記録として残っているそうです。

明治以降になってからも、幾度かの改修が行われています。

明治31年の改修では、”道後温泉” の棟梁・坂本又八郎を招いて行われました。
その際には、北側に唐破風 (からはふ) という玄関の装飾が施されています。

その後、昭和48年に再開発のため解体されたのですが、平成24年に市民の多くの想いに応える形で明治以来の姿に再生されています。

建物の中に入ると重厚な感じがして、道後温泉とどことなく雰囲気が似ています。

中の様子を写真に撮ることが出来ないため、こちらの写真で中の様子を見てください。

浴室は天井が高くなっていて、広々とした雰囲気です。

泉質はサラッとしてクセのない感じで、立派な建物の様子を眺めながら明治に想いを馳せつつ、いつまでも湯船に浸かっていたくなります。

体が温まってリフレッシュできるだけでなく、タイムスリップした様な気分が味わえる山鹿温泉 さくら湯。

ツーリングで近くを通る際には、ぜひ立ち寄ることをオススメします。

<山鹿温泉 さくら湯情報>
 ・入湯料 大人350円、こども150円
 ・源泉掛け流し
 ・泉質 アルカリ性単純温泉 
 ・泉温 40℃
 ・効能 神経痛、疲労回復、筋肉痛など

<アクセス>
 車で熊本中心部より1時間、熊本空港より40分。
 駐車場には15台ほどの駐車スペースがあります。

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