うなぎと川下りの街 福岡の柳川に行ってきました ②

大分

街中を散策した後は、旧柳川藩主の立花家の屋敷に行きました。
屋敷は日本建築と洋風の西洋館とが合体した建物になっていて、江戸時代から明治期に至るまで続いた、旧藩主の華麗な生活が窺い知れます。

建物への入口は、日本建築の建屋から入ります。
ここには料亭や宿泊施設もある様で、結婚式場としても利用できるみたいです。


入口を入って、廊下を進むと・・・


沢山の雛人形が所狭しと展示されていました!!

天井から吊るされているのは、柳川地方に古くから伝わる『さげもん』と呼ばれるものだそうで、お雛様と一緒に、天井から部屋いっぱいにさげられる、鞠や人形といったものの飾り付けのことです。

さらに奥に進むと大広間があり、その手前の長い廊下には金色の兜がズラリと。

これは桃形兜(ももなりかぶと)と呼ばれ、西洋甲冑の影響を受けて作られ始めたものとされ、形状が桃の実に似ていることから、そう呼ばれている様です。とりわけ立花家では『金甲(きんこう)』呼ばれていたそうです。

そして、大広間へ。

大広間は広さ100畳。中の間、三の間の畳を取り除くと、能舞台としても使えるようになっているそう。
当日は気持ち良い天気だったので、この部屋で昼寝するとさぞ気持ちよさそうな感じでした。

この大広間から望むのが『松濤園』

松濤園は明治43年までに行われた工事により現在の姿に。
お堀の水を引き入れて池にし、池には小島を模した石が配置され、池の周囲にはクロマツ植えられていて、仙台の松島を模したものといわれています。
平成23年には敷地全体が『立花氏庭園』として国に名勝指定されています。

この他、西洋館や当時使用されていた甲冑や刀、調度品などを展示している立花家資料館などもあり、見所がたくさん。
歴史に興味がある方には特にオススメです。

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